こんにちは。
YKコンサルティングの河西です。
先日、とあるネット記事を見ていたら、
「歯周病の予防のためには、何カ月に1回歯科医院で歯周ケアを受けるのがいいでしょう?」
というクイズがありました。
何ヶ月に1回だと思いますか?
答えは、
「3ヶ月」
だそうです。
6ヶ月もするとプラークが歯石化するので、削らなければならないそうです。
「歯周病」を放置すると、脳卒中や心筋梗塞、糖尿病などの重大な病気の発症リスクが高まると言われています。
そう考えると、命に関わる病気の予防のためにも、歯周病検診は大切、ということになりますね。
ところで、
会社が費用負担をして正社員が歯周病検診を受診し、翌年に離職者0もしくは離職率が低下すると、
会社がもらえる助成金があるのはご存知ですか?
これは職場定着支援金の雇用管理助成コースです。
従業員の方個人では、法定健康診断以外の健康診断を自主的に受けるというのは、
費用の面でもなかなか少ないかと思います。
会社がこのような社員の健康づくりを制度化することで、
社員にも喜ばれるでしょうし、会社にとっては社員の満足度向上から離職率の低下にもつながると思います。
その際にはぜひ助成金も活用してみてください。
※2019年7月時点での情報を元にした記事です。助成金申請に際しては必ず最新の公式情報をご確認ください。
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