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高齢者の雇用を推進する企業への助成金とは


こんにちは。

YKコンサルティングの河西です。


最近高齢者の就業が促進されていますが、

統計局によると、2017年の65歳以上の就業率は男性が31.8%、女性が16.3%と、

いずれも6年連続で前年に比べ上昇しているとのことです。


また、2017年10月1日現在の高齢者の有業率(24.4%)を都道府県、男女別にみると、

男性は長野県及び山梨県(共に41.6%)が最も高いというデータもあります。


そんな中、意外と知られていないのが、助成金の「65歳超継続雇用促進コース」。


これは労働協約又は就業規則により実施した措置の内容や定年等の年齢の引上げ幅、

60歳以上の雇用保険被保険者数に応じて支給されるものです。


例えば諸条件はありますが、60歳以上の正社員またはアルバイトを3名以上雇用している場合、

定年を60歳から65歳へ引き上げることにより、会社が助成金100万円を受け取れる可能性があります。

※詳しくは以下をご覧ください。


高齢者の雇用に積極的な企業に対しては、助成金という国の支援があります。

該当する場合はぜひ活用してみてください。


 

今年度の助成金や、その活用方法をご紹介します!

まずは無料の説明会にお越しください。

静岡、甲府にて行います。

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